子育てで自分の時間がないとイライラする人へ|今夜「1つ減らす」方法

寝かしつけ後、5分だけ絵を描いて自分の時間を持つ父親 自分を整える

子育てで自分の時間がない日が続くと、ほんの少し予定がずれただけでもイライラしてしまうことがあります。

私も3人の子どもを育てるなかで、寝かしつけが長引くたびに「今日も自分のことが何もできない」と焦っていました。子どもを大切にしたくないわけではありません。それでも、絵や読書、ブログに少し触れてから一日を終えたい気持ちがありました。

そこで家事や好きなことをやめるのではなく、一晩ですべてやろうとする予定を1つ減らしました。残したことを5分だけ始めると、短い夜でも「自分の時間を持てた」と感じやすくなりました。

子育てで自分の時間がないと、なぜイライラするのか

寝かしつけ後に複数の予定を詰め込み焦っている様子

以前の私は、寝かしつけのあとに絵も描き、読書もして、ブログも進めようとしていました。時計を見るたびに残り時間が減り、できないことが増えていくように感じていたのです。

寝かしつけが長引いたこと自体よりも、予定どおりに進まない焦りがイライラを大きくしていました。子どもの眠る時刻は思いどおりに変えられませんが、自分が今夜やることの数なら変えられます。

最初に減らしたのは「今夜やることの数」

家事や育児の分担、起きる時刻をすぐに変えるのは難しいことがあります。私が最初に減らしたのは、家事でも趣味でもなく、「今夜は複数のことを進めなければならない」という予定でした。

たとえば今夜は絵だけにして、読書とブログは別の日に回します。やりたいことを諦めるのではなく、順番をつけるだけです。「趣味にはまとまった時間が必要」という考えもいったん手放しました。

自分の時間を取り戻す3つの手順

今夜やることを減らして5分だけ始める3つの手順

1.今夜やりたいことを書き出す

頭の中にある「絵を描く」「本を読む」「ブログを書く」などを、一度すべて書き出します。見える形にすると、短い夜に予定を詰め込みすぎていたことに気づきやすくなります。

2.今夜やらないことを1つ決める

書き出した中から、明日以降に回すものを1つ選びます。時間がさらに短ければ、もう1つ減らしてもかまいません。私の場合は読書やブログを別の日に回し、絵だけを残しました。

3.選んだことを5分だけ始める

寝かしつけのあと、まず5分だけ絵を描きました。そして寝る前に5分間の瞑想をしました。これは私の夜の流れで、両方をする必要はありません。今夜選んだ一つだけでも構いません。長くできたかではなく、好きなことに触れられたかを区切りにします。

私の場合、短くても気持ちを切り替えやすくなり、「今日も何もできなかった」という感覚が残りにくくなりました。そのまま落ち着いて眠れる日も増えました。これは私自身の実感であり、同じ方法がすべての人に同じ変化をもたらすとは限りません。

減らすのは、好きなことそのものではない

「今夜やらない」は、「もうやらない」と同じではありません。今日は絵、別の日は読書というように順番をつければ、好きなことを生活から消さずに済みます。

まとまった時間ができるまで何もしないより、5分だけでも始めるほうが私の生活には合っていました。短い時間に何を選ぶか迷うときは、限られた自分時間にやることを選ぶ方法も参考にしてください。

「何を減らすか」に迷ったときの3つの基準

  1. 明日でも困らないことはどれか
    期限のない読書や趣味なら、別の日へ回しやすくなります。
  2. 残り時間では中途半端になりそうなことはどれか
    準備や片づけに時間がかかることは、余裕のある日に移します。
  3. 今の気力で一番始めやすいことはどれか
    疲れた夜は、成果よりも始めやすさを優先します。

予定そのものが多すぎると感じる人は、やることが多すぎて時間がないときの整理方法もあわせて読んでみてください。

自分の時間を取ることに罪悪感があるときは

家族との時間、必要な家事、翌日に影響しない就寝時刻を先に守ったうえで、5分だけ自分のために使います。それでも後ろめたさが残る場合は、自分の時間に罪悪感がある人へで、私がどう考え直したかをまとめています。

まとめ|今夜やらないことを1つ決める

子育てで自分の時間がないと感じた夜は、時間を無理に増やそうとする前に、今夜の予定を小さくします。

  1. 今夜やりたいことを書き出す
  2. 今夜やらないことを1つ決める
  3. 残したことを5分だけ始める

やることを減らすと、心に余裕が生まれました。その分、家族に対しても穏やかに接することができるようになったと感じています。

この記事を書いた人
ムギ

保育士として働きながら子育てをしています。瞑想や運動、読書、発信など、限られた時間でも取り入れられる習慣を実際に試し、続いたことも、うまくいかなかったことも紹介しています。

ムギをフォローする
習慣自分を整える
シェアする
ムギをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました