何か始めたい人へ|夢中になれる趣味の見つけ方と小さな始め方

暖かな部屋でスケッチを楽しむ人物と、隣で眠るシベリアンハスキー 新しい挑戦へ進む

仕事と家事で一日が終わる。そんな毎日の中で、自分の人生を生きていくために、自分で選んだ趣味が欲しいと感じました。

私にとってイラストは、コンプレックスであると同時に、向き合いたいものでもありました。だから、まずは少しずつ描いてみることにしました。

趣味を選ぶときは、今できることに加えて「少しやってみたいこと」も候補にしてみてください。 最初から長く続けると決めず、一度触れてから考えても構いません。

この記事では、趣味の候補6つと選び方、最初の一回を試す手順を紹介します。私が描く時間を好きになった経験も、選ぶヒントになればうれしいです。

趣味を選ぶときに考えたい3つのこと

候補を絞るときは、興味・時間・費用の三つから考えてみましょう。「始めたい気持ち」と「今の生活で試せる範囲」を合わせて探します。

得意かどうかより、少し気になるか

「こんな絵を描いてみたい」「自分でも作れたら楽しそう」。その気持ちも、趣味を選ぶ理由になります。

私がイラストに取り組んだのも、得意だったからではありません。苦手意識がある一方で、うまくなりたい気持ちがありました。

もちろん、苦手を克服する必要はありません。作品を作るより、見たり読んだりする時間が好きなら、その楽しみ方を選んでよいと思います。

平日と休日の、どちらに楽しみたいか

使える時間から考えると、趣味の候補を絞りやすくなります。

私は平日の夜に5〜10分ほどイラストを描き、映画は休日や休日の前の夜に見ています。同じ趣味の時間でも、生活の中で置く場所が違います。

平日に少し触れたいのか、休日にじっくり楽しみたいのか。どちらに近いかを考えてみてください。

最初にかける費用を、どこまでにするか

道具をそろえるか迷う場合は、手元にあるもので試す方法があります。

例えば、絵なら紙とペン、読書なら家にある本、写真ならスマホを使います。まず一度取り組み、もっと続けたいと感じたら必要な道具を考える順番です。

これは始め方の提案です。体験教室などを使う場合も、最初に使う金額を決めておくと選びやすくなります。

何か始めたいときに試せる趣味の候補6つ

どんな時間を過ごしたいかを手がかりに、候補をまとめました。

イラスト・読書・映画は、私自身も楽しんでいるものです。写真・散歩・短い日記は、始め方の例として紹介しています。

過ごしたい時間趣味の候補最初に試すこと
手を動かして作りたいイラスト身近なものを一つ描く
物語や知らない世界に触れたい読書気になる本を数ページ読む
休日に作品へじっくり入り込みたい映画鑑賞見たい一本と、見る日を決める
身近な風景を楽しみたい写真気になったものをスマホで一枚撮る
外の景色を楽しみたい散歩近所で歩いてみたい道を選ぶ
自分の考えを言葉にしたい短い日記今日気になったことを三行書く

気になるものがなければ、子どもの頃に好きだったことや、最近つい見てしまうものを思い出してみてください。

誰かと楽しみたいなら、友人と試したり、地域の体験講座を探したりする選び方もあります。一人でできる趣味に限定する必要はありません。

私がイラストを続けるのは、集中する時間も好きだから

趣味を選ぶ基準には、成果だけでなく、取り組んでいる間の気持ちもあります。

私は練習してうまく描けたとき、うれしくなります。それに加えて、絵に向かっている間は目の前のことに集中でき、その時間自体も好きになりました。

自分の苦手と向き合い、逃げずに取り組めば上達できると確かめたい。そんな思いも、描き続ける理由の一つです。

ただ、趣味に同じ目標を持つ必要はありません。作品を見て楽しい、手を動かすのが好き、といった感覚も大切にしてよいと思います。

「上手になれそうか」だけでなく、「やっている時間を楽しめそうか」も、試した後に確かめてみてください。

気になる趣味を、小さく試す3つの手順

候補が見つかったら、最初の一回を具体的にします。以下は、試してから自分に合うかを考えるための手順です。

趣味を一つ選び、試す日を決め、また取り組みたいか振り返る3ステップ

1.今週試すものを一つ選ぶ

気になるものが複数あっても、最初に試すものを一つ選びます。ほかを諦めるのではなく、順番を決めるイメージです。

今いちばん気になるものや、準備が少なくて済むものから選んでみてください。

2.いつ、何をするかを決める

「趣味を始める」だけでは、最初の行動が曖昧です。「平日の夜に5分、好きなものを描く」のように決めてみます。

映画なら「休日の前の夜に一本見る」としてもよいでしょう。趣味に合わせて、無理のない時間を選びます。

私は平日は主にイラストに時間を使い、その後に気力が残っていれば読書やブログ制作をします。毎晩、すべてをする予定にはしていません。

時間を取るところから難しい方には、洗濯と買い物を見直した体験もまとめています。

3.また取り組みたいかを振り返る

試し終えたら、次の三つを振り返ってみてください。

  • 楽しいと感じる瞬間はあったか
  • もう少し試したいことはできたか
  • 今の生活でも、また取り組めそうか

一回では分からなければ、別の日に試しても構いません。興味が湧かなければ、次の候補に移る選び方もあります。

やりたいのに進め方が分からないときは

「興味がない」のと「取り組み方が分からない」のは、分けて考えてみてください。

私はイラストを描きたくても、次に何を練習すればよいか分かりませんでした。そんなときは、「横顔を描く基準が知りたい」のように、今つまずいている部分を一つ言葉にしてみます。調べることを絞れば、本や動画などの教材も選びやすくなります。

まとめ|今週、試してみたいことを一つ決める

趣味は、今すでに得意なことから選ぶだけでなく、気になることを試しながら探すこともできます。

選んだら、今週いつ何をするかを決め、終わった後に「また取り組みたいか」を振り返ってみてください。

長く続けるかを決めるのは、実際に触れてからでも遅くありません。今週、少し試してみたいことは何でしょうか。

次に読む|イラストの練習方法に迷ったら

趣味の候補としてイラストが気になった方へ。私がパルミーの無料体験で学べたことと、まだ迷っている点をイラスト練習の記事にまとめています。始め方を考える材料にしてください。

試した趣味が続かなかったときは、趣味を「続ける・休む・変える」ための3つの見直しへ。時間が足りないのか、進め方に迷うのか、今は気持ちが向かないのかを整理し、次の一回を考える記事です。

この記事を書いた人
ムギ

保育士として働きながら子育てをしています。瞑想や運動、読書、発信など、限られた時間でも取り入れられる習慣を実際に試し、続いたことも、うまくいかなかったことも紹介しています。

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